ガラスまわりのシーリング工事をさせていただきました。
シーリング材は乾くと硬く固まるボンドのようなもので、しっかりとガラスを固定してくれます。
窓は風雨に晒されるため、水などが入ってこないように重要な役割をしています。
ガラスまわりのシーリングは次のようにして施工していきます。
ガラスとサッシにマスキング養生をし、
シーリング剤をガラスとサッシの隙間へしっかり注入していきます。
シーリング剤を注入後、ヘラを用いてキレイに整えていきます。
マスキング養生を剥がして乾いたら施工は終了となります。
このシーリング材は年数とともに、
ひび割れや硬化といった劣化を引き起こします。
ひどい場合はガラスがずり落ちてしまったり、水が入り込んでしまうこともあるため、気になる方はお気軽にご相談ください☻